ドクターマーチンの記念すべきファーストモデル「1.4.60」。オリジナルカラーのオックスブラッドレザー、透明なバウンシングソール、イエローステッチと、ドクターマーチンのシンボルと言えるデザインの礎となった一足は、50年前の1960年に生まれた。
8月20、21日の2日間、ラフォーレ ミュージアム原宿にて、ドクターマーチンの50周年を記念した展覧会"DR.MARTEN CHRONICLE"が開催される。アーカイブ写真や映像、製造工程の解説などの展示に加え、アーティストやデザイナーによる世界で1足のカスタムブーツ、コラボレーションアイテム、2011年春夏の最新コレクションの展示など、充実のコンテンツを予定し、ストリートカルチャーシーンに、確固たる地位を築いてきたドクターマーチンの世界を堪能できる展覧会となっている。
ちょっと遅れましたがまだ今日までやっているので東京にいる人は是非５０年の歴史を紐解いてみてはどうでしょうか？？
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