20100817

691236


「691236」という名前のついた晴雨兼用の傘です。
これだけで説明がなかったら何かまったくわからないですね。
実は柄に方位磁石が付いていて、方位磁針のN極が自分、S極が傘の「12」を指すように持つと、傘布を透過して見える太陽の光の位置で、おおよその季節と時刻が分かるようになってます!!
この傘は次のような哲学に基づいてデザインされました。
普段、太陽がどのように動いているかを考えることはないかもしれませんが、この傘で少しだけ空を見上げ、大きな宇宙の動きに思いをはせる心のゆとりを持っていただけたらというデザイナーの思いが形になりました。とのこと。
今日みたいな日差しだってきっと好きになれるはず!!

0 件のコメント:

コメントを投稿