20100608

Y-3



山本 耀司氏が手がける「Y-3(ワイスリー)」から、「adidas(アディダス)」独自の技術を駆使した機能的なシューズが登場した。ピンヒールとウェッジソール、それぞれに競技シューズで用いられる機能を採用。まさに "走れるハイヒール" の誕生だ!!!
コレクションの時からいろんな人が目をつけてたあのヒールは実はこうゆう事だったのか!!
アクティブに動く女性にはピッタリ!!






フットウェアの概念を一変させた「Y-3」の2010-11年秋冬シーズン。ブランド初のピンヒール「TORSION HEEL」とウェッジソール「CUSHION WEDGE」がそれを物語っている。最大の特徴である機能面は、「adidas」独自の「adiPRENE(アディプリーン)」を前足部からヒールに至るまで全面に配置。ピンヒールにある突き上げの防止と着地時の前足部への衝撃を吸収し、またウェッジソールにおいても着地時の衝撃から足への負担を軽減させる役割を担っている。ヒール部分には「adidas」独自の軽量アーチサポートシステム「TORSION SYSTEM(トルションシステム)」を内蔵。中足部が適度にねじれて路面に柔軟に順応するのを助け、なおかつ余分なねじれを抑制して着地の安定性を促進するという革新的なシステムだ。これは主に競技シューズに用いられる機能だが、ピンヒールシューズとしては「Y-3」が初めての採用となる。

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