20100606

ホラートイレ紙


『リング』、『らせん』など数々の人気小説を手掛ける作家・鈴木光司氏の書き下ろし小説がプリントされ、“日本一怖いトイレットペーパー”として国内外で話題になった『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』(林製紙)シリーズの完結編が、6日より全国で発売される。
描かれた小説は約2500文字で、トイレ1回分(約90センチ)で読みきることができる分量。1作目・2作目と連動しており、とある公園の公衆トイレへ入った女性が体験した恐怖を描いている。海外でも有名なジャパニーズホラーの第一人者・鈴木氏の作品で、しかも“トイレの中でトイレが舞台のホラー小説を読む”という足がすくむようなシチュエーション!!
これからの季節、一人暮らしの人にはトイレで震え上がりながら読んで貰いたい!!

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